男たちの情熱を集めて

こんにちは。やっとお休みです。といっても3日しか働いてないんですよね。本日からまたありがたい連休。月曜日は成人の日なんですね。実家にいたころはNHK率が高かったので、今日は何の日かということをTVに教えてもらっていた気がします。青年の主張とかもお茶飲みながら母親と見ていた記憶があります。あれ?番組表確認したらやってない。2004年に終わってました。そっかそっか・・。時が止まっててすみません。(汗) とりあえず、新成人の方々おめでとうございます。
雑誌祭りに乗り遅れるな!ってことで、昨日昼休みに書店に行ってきましたー。『Cinema★Cinema』は迷ったけど、『CINEMA SQUARE』は迷うことなく購入。決め手は包帯(バンデージ)です。いい男に包帯(バンデージですよー:汗)、これが萌えずにいられましょうか。カッコええです。写真点数が多いのでいろんな表情の山下くんが堪能できるのでお買い得かと思います。
あとは、ドル3誌チェック。今回もバラバラの撮影ですね。(シゲマスは一緒かな?)買わなくても良いかなってーってテンションを少し下げる。あとは山下さんの誘い度がどれだけなのかがポイント。あー、今回結構誘ってるわー。(笑) わかりました、そんなに言うなら(え)・・ということで『Duet』お持ち帰り。続きから購入誌メモ書きです。長くなったのでとりあえず『CINEMA SQUARE』の分だけアップしまーす。




CINEMA SQUARE Vol.35

  • 初めの見開き右頁、微かなとんがり口で5割購入決定。(笑) 左足をチョビっと曲げてるポージング。後ろの壁が広くてその前にちょこんといる感じ好きです。山下さんは顔が綺麗なので(おー、言い切った;笑)バストショットが多いけど、たまに引いてみるのも大事だよー(え、カメラマンさんに駄目だし??上から過ぎるよー>自分:汗)。ほらこのとおり佇まいだけで可愛さを表現できたりもします。かわいいでしょ?かわいいなぁー、デレデレ。
  • 次に包帯2種で7割決断。小指あげて包帯巻いてる。中指と薬指の間もちょっと空いてる。不器用そうな感じ好きです。めずらしく手の甲にうっすら血管が浮いてるのもポイントですね。
  • 23頁の写真、けだるそうな感じでこれまた素敵。ほんの気持ち蔑んでるような上からの視線もたまりませんね。やばい超見られてる。ためしに脇においてみた。あ、まだ見てる。1メートルほど離した。やっぱ見てる。ドキドキ。・・・・ふふっ、こんなふうに遊ぶこともできます。(笑) 
  • 最後の決定打。一番好きなのは、25頁の左端の写真。片膝折って壁に寄りかかってます。あー横目です。お鼻の穴が見えてます。お口も僅かに開いてます。やばいやばい。なんでそんな顔するの?目の前でこんな顔されたらどうしよー。うーんうーんうーん。・・・・・。とりあえず、日本一うまい新米を土鍋で炊いて、ほっこりほこほこ炊きたてゴハンを差し出してみることにします。(笑) 理由は聞かないでください。あまりの可愛さに常軌を逸してすみませんでした。
  • テキストも読みごたえあり。ヤンチャなジョーの一面についても書かれてました。ストイックで孤高のイメージがあるキャラクターだけど、子供っぽくてお茶目な一面も表現する必要ありって難しそう。どこまでやっていいのか加減が微妙そうだなぁ。アドリブも混ぜたりしたんですね。お尻を振って相手を挑発って。(笑) ジョーさんのお尻フリフリ楽しみです。
  • 子供たちとの絡みのシーンも楽しみ。なついてくれて嬉しかったと言っているので、きっとほのぼのとしたシーンも見られること期待しときます。「う●こって言うだけで笑う」って。(笑) 笑ってくれるのが嬉しくて、「う●こ」を連発する山下が見たい。非常に見たい。オフに入らないかなぁー。アイドルNG出ますかね?シークレットトラックと言う作戦でかまいませんので、よろしく。(笑)
  • それにしても香川さんの存在が大きすぎる。毎日一緒に汗を流したり、話をしたり、片時も離れずにおっつぁんとして山下のそばにいてくれたんですねー。撮影が終わってまず思ったことが「明日から香川さん、もう本当にいないのかな?」っていうことだったと語る山下。すげぇ信頼関係。その積み重ねがあってあの映像が完成したんだろうなぁー。ロッカールームでバンテージを巻いてもらってるシーン思い出すだけで胸が熱くなります。あ、予告でチョコッと見ただけですけれども・・すみません。
  • 梅津さん(ボクシング指導)のインタビューも面白かった。作品に向き合う各役者さんの真摯な様子を知ることができました。実際二人が使用したバンデージ写真とかスゴイ、半端ないわ。あと、山下と初対面の時に、初恋の彼女に似ていると見とれちゃったというお話が可愛かったです。

山下さんが2010年の80注ぎ込んだ作品。プレッシャーに悩んでそれでも自分ができる最大限のことをやろうと挑んだ作品。そんな作品がもうすぐ公開です。楽しみです。殴られるシーンとかちょっと苦手だけど、どのシーンも見落とすことのないように、「あしたのジョー」きっちり堪能するぞー!と改めて思いました。