ピンクとグレー

「ピンクとグレー」読み終わりました。シゲアキ先生のインタビューが載っている雑誌も読みたいけど、それはもう一度読み直してから取りかかることにします。つづきにサクッと感想つぶやいておきます。
芸能界の話ですが、ジャニーズの人が書いた本ですが、いろんな人たちにいろんな気持ちを与えることができる小説だと思います。おもしろいですよ、少しでも興味がおありの方はぜひ読んでみてください!!

ピンクとグレー

ピンクとグレー








今ゆっくりですがピングレを読んでます。インタビューでつっこまれていた山下と重なるイメージはまったくないです。りばちゃんはほんの少しシゲっぽいのかな?と思ったり思わなかったり(笑)。色んな描写に拘りが感じられるし、映像(色)がイメージし易い文章が並んでいます。シゲらしくて良いなー・・。(2012/01/31)
実はネタバレを見かけちゃった残念な読者ですw。けど、まさかここで・・とは思ってなかったからビックリ。通勤途中、朝のボンヤリした頭に衝撃。ビックリしすぎて涙出てきた。物語に惹き込まれてる証拠かな?悔しいw じゃなくて嬉しいw シゲアキ先生ゴイス。この後の展開気になります。(2012/02/02)
りばちゃんが蓮吾になってごっちの心をなぞっていく。わたしも一緒になぞっていく。りばちゃんの心も一緒になぞっていく。やばっ、また心が鈍く痛んだ。涙腺弱すぎる出社時のわたしww。(2012/02/03)
昨日、帰りの電車で「ピンクとグレー」読み終わりました。おもしろかったです。最初に懸念していた「にゅーすと重なるイメージ」は私の場合まったくありませんでした。ところどころ作者の経験(その時々の感情)が反映はされてるとは思うけど、まったくのフィクションとして入り込んで読む事ができました。24歳(書いてる時は23歳かな?)シゲアキ先生の「ありあまる情熱」に触れる事ができて良かったって思いました。
自分のポジションとか役割とか存在意義みたいことってに否応なく直面させられる時期って誰にでもある気がするんです。芸能界って一般の社会よりそれが色濃くつまされる世界なんだろうな。その気持ちをモノを書くと言う形で開花させてくれた加藤成亮に感謝です。
「にゅーすのためになればと思って書きました。」今後のにゅーすに大きな期待です。