ワイルドサイドを歩こうぜ

『SUMMER NUDE』またもや小出しで発表になった追加キャスト。主人公たちのたまり場となる海のそばのカフェ&バーの店長・賢二役/高橋克典さん、その妻・勢津子役/板谷由夏さん。
そういえば克典さんをドラマで見るのは久しぶりだなぁ。年末年始の朝方只野ドラマをうっかり見続けてしまったことはあるけど、それすらいつのことだったかww??
ちょっと思い出したら懐かしくなったので過去ドラマの話です。山下さんまったく関係ないです。ごめんなさい。
いつも★さまありがとうございます^^





克典さんと聞いて思い出したドラマは「ひとの不幸は蜜の味」と「ランデヴー」の二本。二つとも今でも見返したくなる大好きドラマです。
◎ひとの不幸は蜜の味(1994年1月〜)/高橋克典:30歳
郵便局員のくせに、ふらふらしたチャラ〜イ青年の役。たしかジョンルーリー好きだったじゃなかったっけ?最後アメリカかどっか放浪の旅に出ちゃったんだよねー。まだまだこれからっていう印象だったけど既にこの時30歳、たった今知って驚いてたw。克典さんって遅咲きだったんですね。
数字良くなかったのかな?あまり有名じゃないかもだけど、自分内5本の指に入る大好きドラマ。清水美砂さん演じる里子が、漫画家(大竹しのぶさん)のアシやってるんだけど、自分の才能のなさに大泣きするシーンがめっちゃツボだった。どんなに好きなものでも努力だけではどうにもならないことを自分で認める切ないシーン。たぶん今でも号泣できるな。
◎ランデヴー(1998年7月〜)/高橋克典:34歳
「ワイルドサイドを歩こうぜっ」とかいいながら、やっぱりフラフラしたチャラ系な青年役だった。とはいえ、前回のチャラとは違い、実は●●っていう面をあわせ持った役柄。実は不治の病、実は家族思い等々。最後フラ〜ッと旅立っちゃうところは同じだったけど。これも5本の指に入るレベルで大好きだったドラマです。
5本の指というのは例えであって、大好きで見返したくなるドラマは5本ではきかないですけどw。「SUMMER NUDE」がそんなドラマの仲間入りをしてくれたら嬉しいな。