TOMOHISA YAMASHITA TOUR 2013 A NUDE @広島文化学園HBGホール 2013/10/13(前半)

こんばんはー。広島行ってきました。ホント楽しいコンサートでした。うれしいから何回も同じ事言ってますw。
つづきにレポって言うかセトリと羅列(感想)残します。12日も入ったんですけどぜんぜんメモってなくて記憶力ゼ〜ロ〜なので、13日の本編についてまずアップします。そうは言ってもざっくりしてて曖昧です、ごめんなさい。長くなったのでMC前までの前半のみアップ。構成追っかけるのが精いっぱいでツボとかちっとも書けてないよー残念(笑)。ネタバレしてますのでお気を付けください。





以前から触れるアイドルよりも魅せるアイドルを目指して欲しいのになぁーと思ったりしてたわけですけど。毎回当然のように存在する「みんなの近く=お手振り&トロッコ」なのが納得いかなくて・・。世界遺産に匹敵する美しさはやっぱりベタベタ触るより少し離れた所からうっとり(じっとり)眺めて溜息つくくらいがちょうどいいのになーなどとウダウダ思ったりしてたw。
ついにきたー。夢に一歩近づいた。見せる=『山下智久を魅せる』ということを重要視して作られたであろう素晴らしいコンサートに参加できた。そうだよ、これだよ!! 待ってたTOMOHISA YAMASHITA(笑)。
あいかわらず触れる山Pの箇所もあるけどww、あくまでも歌の演出として(?)エキストラ的にお手伝いいただいてる感じ。流れがそこで切断されないのがすごく良いと思いました。正直大好きな曲の演出がこれかーーと思わなくもなかったけど、他がスゴク良いから不満にはならなかった(ちいさく舌打ちはしたけどw)。
小さいホールだから実現できた魅せる演出だったのかなー。なかなか取れなくて文句言ってたけど、もしそうなんだとしたらホールやろって決めたくれた人たちに感謝感謝。
12月にはアリーナクラスの会場が控えてるけどこの演出がどんな風に化けるのでしょうね。少し怖いけどスゴクわくわくしてるのも事実。細部まで魅せるということに拘った演出をなくすことなくスケールアップさせて必ず魅せてくれるって信じてます。
TOMOHISA YAMASHITA TOUR 2013 A NUDE @広島文化学園HBGホール 2013/10/13(前半)
◎ over ture
アルバム曲のインストが何曲か流れてきてあれー始まるの??ざわつく中、会場から舞台に駆け上がるギャルがひとり。えええってなったけど割と早めにみんな演出と判断。だって男の人でしょ!ってww。肉食系の女性ダンサーさん。山Pのコンサートにきてテンション高くなって舞台にあがっちゃった体の演出。その間に緞帳に映し出されたA姉さん(アニメ)がおっぱいほりだしてコンサート注意事項をアナウスしてくれるよー。
それが終わるとスペイシーなピラミッドの映像が映し出されて稲妻とともに巨大な拳骨がピラミッドをたたきつぶす。そこに現れ出でる類まれなる真っ白い王子様。白いロングコートをおめしになった巨大山下映像。とにかくこれがなんともいえず巨大プリンスすぎてウギャーと大絶叫いたしました。
◎SING FOR YOU
後ろ向きでポップアップで登場するぴぃたんに引き続きウギャーウギャーウギャーカッコエエエエエ!! 失神寸前。とにかくポップアップ大好き(涙)。初日はちょっと斜めに飛び出してきたように見えたけど、2日目は真っ直ぐ王子様が飛び出してきたよー。映像と同じ白いロングコートでテンションマックスのはずが、キラキラの仮面つけててテンション急降下(あれぜったいいらない)。少し歌ってからブレイク入れて指さし。足をちょこっとまげてけり上げる時にお召し物の裾がひらってなって乙女っぷり発揮。ロングコート最高やでえー!! 曲最後の方に服を両脇のダンサーさんに脱がされてくけどしつこく仮面はしたまま。さっさと仮面をとってくださーーい。ぜえぜえぜえー!!! ダンサーさんがみなさん大きくてぴぃたんの乙女感フルマックスで堪能。
怪・セラ・セラ
緑のラメラメキラキラ衣装。そういえば仮面はここで外したんだっけ?なんでつけてるんだよー、って思った事だけ鮮明に覚えてて外した所がどこか覚えてないw。
誰もが酔いしれてえー♪で酔いしれる振りが入ってた、当て振り王子の健在ぶりがうれしい。あと、お友達に教えてもらったプチ情報、実はsweetieが緑だから今回グッズを含め緑推しらしいw。今回は前のボタンを自分で外して脱ぎ脱ぎ準備。
抱いてセニョリータ
歌途中でジャケット脱いだよ。ベストは半分銀ラメで黒タンク。
◎はだかんぼー
脱いで脱いで脱いでの煽りの時、緑で縞々のキャンディーみたいなステッキを振ってて可愛かったー。
●映像
宇宙から交信してるみたいな映像。蛇皮みたいなジャケット着てた。スイーティースイーティー言ってたと記憶w。目を閉じてから大きく見開いて真っ直ぐ前を見つめる綺麗な顔の大写し。会場から溜息。その後どういうわけか走り出してて、普通に走ってるだけなんだけど、ちょっとオマヌケでかわいいぴぃたん走りww。
◎Hit the Wall
緞帳から顔だけちょこんと登場。手を差し出すとそこから稲妻が走るみたいな映像とのコラボ。そこから曲頭が流れる演出がカッコイイ。金のキラキラした模様がばってんになってる黒のジップアップのフード付きジャケット、袖にAという文字がいっぱいついてた。パンツは左足の後側だけ白になってるデニム。真っ暗にしてダンサーさんの動きを照明で魅せる演出。レーザー光線を使わないかわりに細かくいろいろ工夫されてて良かったよね。腰を振る時に腰にピンスポが当たってたのはちょっと笑っちゃったけど・・。
◎Tokyo sinfonietta
引き続き照明というか電飾とのコラボ。三角がいっぱい組み合わさっているピラミッドみたいな形になってて山下がそれに触れると電飾が動き出すような演出。ピンクや青で綺麗だった。指揮をするみたいに腕を振る振りで無造作に飛び出してきたシャツと動くたびにチラチラする腹チラがとてもセクシー。一瞬の腹チラはパンチラ的でそそられますw。
◎Nocturne
フードを被る。お顔がみえなああい。最後の方でセクシーダンス(地べたで仰向けの腰振り)を披露したのはこの曲だったと思います。メモに『しりまへーん』て書いてあってなんのことかさっぱりわかんなかったんだけど、タイトルが出てこなくて空耳の歌詞を書きなぐっていた自分、She in my headだよーー今初めて知ったなんて言えない(言ってるけどww)ごめんね><。
◎月の幻
これは自分的に大好きな歌だったので、初日見た時この演出はどうなのー??って思ったんだけど、こうやって書き出してみるとこれはこれでありだったなーって思ってますww。別れた彼女の面影を思い浮かべて嘆き悲しむ、美しくて幻想的な感じの演出を思い描いてたんだけど、開けてみたら逆転プレイ。座らされて目隠しされて襲われるのがぴぃたん。肉食系女子に押し倒される可憐な目隠しぴぃたんはなかなか素敵でした。ガタイのいい女子に上から乗っかられてチュウするみたいになるんだけど、きれーに唇はずしてて一ミリたりとも顔にかすりもしない。美しき絶対領域を感じて逆にそこ萌えましたww。最後に3プレイをパパラッチされて暗転。衣装は赤の小さいドット柄で裾の方が薄いピンクとベージュの切り替えになってる柔らかい生地のシャツに白タンク。
◎君の風になって
これも大好きな歌なんだけど・・。カメラを片手にトレンチ着たぴぃたんがお写真を撮りながら歌います。どうしその演出になったのか意味不ww。とりあえずトレンチカッコイイしカメラ撮る姿もカッコイイからそれでいいじゃんでGOになったのかしらん。大好きな歌だっただけに少し残念。たしかにトレンチ大好物ですけどもね。トレンチのベルトがまたもや後ろで綺麗におりぼん結びされてるよー、うわーんめんこい(;;)。山下が客席のお客さんを撮ってくれてその映像をその場で舞台上おっきい画面に映します。ピンボケしてるものも多かったよーw。最後は自分撮りしてそれが大写しに。めっちゃ汗だくです^^
◎そばにおいでよ
ここでなんかミニMCあったんだっけ??ミュージックスタートって言ってたよね?あらかじめ選ばれた客席のお客さんを4人舞台上にあげる。初めはダンサーさんと談笑してるエキストラ的扱い。途中から山下がひとりひとりのお相手をします。ソファーに行って女の子の膝に寝転がろうとして注意され、次はテーブルに座って手を握って注意され、次は相合傘をして注意されます。最後はの人はちょっとほったらかし状態でしたw。曲が終わったらそれぞれ舞台からはけて行くんだけど、さっきほったらかしにされてた人が呼びとめられます。
◎蜃気楼
その女の子を椅子に座らせてあげてひざまずいて彼女に向かって歌う演出。椅子に座らせてあげる時のさりげないけどジェントルな感じが大好きです。女の子の扱いがスマートな山下くんは嫌いじゃないww。その後うんうん頷きながら顔を見つめて歌うのも可愛かった。最後舞台から女の子がはける時にギューギューハグしててそれも可愛かったです。
お客さんへのサービスタイムをどうしても入れたいのかしらね??それって必要なのかな??あっそっか、この三曲は山下の休憩タイムなのかもですね・・。
◎PARTY DON'T STOP
座ってから暗転。ジェケットを脱ぐって書いてあるけどコートを脱ぐんだっけ?曖昧ですみません。オハヨゴザイマスしてから立ち上がる。ソファーの上でジャンプジャンプ、ややビビりながらなのが可愛いよー。ダンサーさん達と汽車汽車する振りなんて絶好調に可愛いよー。やっぱりパリドンはテッパンですね^^
このあと拙いMCタイムに突入。長くなったので一旦アップします。そう言えば今回は拙いって言わなくなったね。腕あげたもんねー。意外とうまいことをいうぴぃたんに感心させられることがいっぱいあった。そんな成長ぶりが嬉しくもあり寂しくもありって感じでしょうか(笑)。それはまた後日あげたいと思います。
レポとは呼べないダラダラとした文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。